花そのものが持つ色素により、自然と変化していきます。

生花そのものは、そのままの色を残すことは不可能です。
ただし、ポリ研では、その色彩を可能な限り残す研究を致しております。

すべてにおいて同じものはない！
世界に一つだけを味わえます。

見本とは違うイメージのものが出来上がることもあります。
それも手作りの醍醐味ではないかと思っています。

ポリ研で確認が取れている色の変化

元の色	変化した色	コメント
赤	青・紫・白・マーブル・茶	花の種類にもよりますが、赤がそのまま残ることは難しい。日の当たり方次第で、一つの花でも色変化が複数みうけられることもある。
ピンク	白・透明・紫・マーブル	花弁が薄い花ほど変化する
オレンジ	主に黄	変化後にはその色をキープしやすい
白	茶・黒・透明・黄	花弁の厚みで色の変わり方が大きく違います。また、白そのものを残すことは難しく、特殊な技法で、限りなく近い色を残す努力をしています。